​Healthcare

健康経営

今日から「健康経営」をはじめよう!

健康経営は、日本再興戦略、未来投資戦略に位置づけられた「国民の健康寿命の延伸」に関する取り組みのひとつです。

「健康経営を考えているが、どうしたらいいかわからない」といったお悩みにもハミエルはお応えします。

健康経営とは
健康経営 ビル群

健康経営とは?

「健康経営」とは、従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践することです。
従業員への健康投資は、従業員の活力や生産性の向上など組織の活性化をもたらします。これにより、業績・株価向上などの期待ができます。

健康経営が推進される今、経済産業省では「健康経営優良法人認定制度」という制度があります。

健康経営優良法人認定制度

経済産業省では、健康経営にかかる各種顕彰制度として、平成26年度から「健康経営銘柄」の選定を行い、平成28年度には「健康経営優良法人認定制度」を創設しました。
優れた健康経営を行う企業と認定することで、従業員・求職者・関係企業・金融機関などから「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる企業」として、社会的評価を受けることができる環境を整備しています。

健康経営 グラフ

企業が直面する課題

生産年齢人口の減少と65歳以上人口の増加により、企業にも新たな課題が発生しています。

  • 有効求人倍率の年々の上昇
  • 若年層の企業選びの基準が「成長・社風」などに変化
  • 定年延長・年金支給開始年齢の引き上げによる従業員の高齢化
健康経営 課題

従業員の「健康」を考えることは「経営」を考えること

労働人口減少や高齢者雇用の増加などによる従業員の高齢化は、経験値の高い労働力を確保するチャンスである一方、健康リスクの課題が伴います。
だからこそ、従業員の健康管理はコストではなく「企業価値向上の手段」と考え、従業員の健康の維持・増進に取り組む必要があります。

健康経営 歯科健診

「歯科保健への取り組み」の現状

お口の健康は、全身の健康を維持し、健康寿命の延伸に大きく関わっているといわれています。しかし、働く世代を含む多くの成人が、お口や歯に関する問題を抱えているのが現状です。
特に歯周病は発症率が高く、同時に見逃されがちな課題となっています。

歯科健診を実施している企業は全体の約3割程度ですが、歯科健診や保健指導の実施は従業員の口腔トラブルを早期に発見するだけでなく、健康への意識を高める効果も期待できます。

健康経営と予防歯科

健康経営と予防歯科

企業が従業員のオーラルケアに取り組むことは、多くのメリットにつながります。

  • 通院期間の削減
  • 全身疾患のリスク低減
  • 休職の防止
  • 従業員の生産性向上
  • 健康保険組合の医療費負担軽減
  • 企業全体のイメージアップ

できることからはじめてみませんか?

健康経営は一過性のものではなく、継続して取り組むべき企業活動のひとつです。長い目で見て、健康経営に企業全体で取り組んでいくことが重要です。
心身ともに豊かな生活を送るには、歯とお口の健康が欠かせません。従業員にオーラルケアの関心を促し、健康保険組合・企業さま全体で健康経営を行いましょう。

各種サービスと組み合わせて
より充実したサービスへ

ご検討のサービスやすでに導入しているサービスとの組み合わせで、さらに保険事業を充実させることができます。
各種サービスの組み合わせについては、導入事例を参考にしてください。

お問い合わせ・ご相談

歯科保健サービスに関するご質問・ご相談などありましたら、
お問い合わせフォームやお電話にてお気軽にお問い合わせください。