出張歯科健診で口腔健康管理
「口腔の健康は全身の健康と密接に関わっており、口腔健康管理の充実が健康寿命の延伸につながる」というのはご存じの通りです。お口の健康の重要性が高まる中で、従業員の皆さまの歯科健診受診率が伸び悩んでいる組合も多いのではないでしょうか。
ハミエルでは出張歯科健診の導入をご提案いたします。
出張歯科健診は、健康診断と同様に職場で歯科健診が受けられるため、
歯科医院への移動時間や予約の手間を省き、従業員の皆さまが気軽に健診を受けやすくなります。
こうした利便性により、健康保険組合・企業さまに多くのメリットをもたらします。
出張歯科健診導入による
5つのメリット
口腔環境の向上
職場で歯科健診を行うことで、むし歯や歯周病の早期発見・早期治療につながり、深刻な健康リスクの回避、全身の健康維持にもつなげることができます。
口腔の健康が守られることは、生活の質を向上させる重要な要素となります。
生産性の向上
従業員の皆さまの健康が改善されると、業務に集中できる環境が整います。
歯の痛みや不快感の軽減は集中力向上などに寄与し、結果として全体の生産性を向上させます。
このような好循環は、健康保険組合・企業さまの業務効率向上にもつながります。
従業員やその家族の健康意識の向上
職場での健診が、従業員の健康管理への意識を向上させます。
出張歯科健診では、歯科医師や歯科衛生士から歯科保健指導を受けられます。正しい歯磨き方法など実践的な知識を得ることができ、従業員自身が日常的に健康を意識するきっかけとなります。
健康への取り組みが企業の活動として定着することで、従業員やその家族にも健康意識が広がり、健康的なライフスタイルが促進されます。こうした取り組みは、企業全体の健康文化の定着にも大きく寄与します。
歯科健診受診率の向上
歯科医院への抵抗感から健診を避けがちな従業員も少なくありません。
職場での歯科健診により、こうした従業員も安心して受診でき、結果的に受診率の向上に寄与します。
従業員満足度の向上
従業員の健康を重視する企業姿勢は、従業員満足度の向上につながります。
福利厚生の一環として出張歯科健診を導入することで、従業員が自身の健康を大切にされていると感じ、結果として企業への信頼が高まり、定着率の向上や離職率の低下が期待されます。
健康保険組合・企業さまが得られるプラスの効果
医療費の抑制
健康保険組合さまの場合、早期に健診を受けることで将来的な治療費を抑え、組合の財政負担を大幅に軽減できます。
出張歯科健診は、高齢者支援金の減算にも貢献し、保険料の適正化にもつながります。
データ活用による効果的な施策
出張歯科健診で得られる健康データは、今後の健康施策に役立ちます。具体的なデータに基づいた健康管理により、より効果的な施策の立案が可能となり、組合全体の健康増進に貢献します。
健康管理の一環としての位置付け
出張歯科健診は、健康保険組合・企業さまの健康経営の一環として位置付けられます。
「健康経営」とは、従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践することが重要です。
このような取り組みは、企業全体の信頼性向上にも貢献し、従業員の積極的な参加を促す好循環を生むことができます。
出張歯科健診は従業員の健康を守ると同時に、生産性の向上や医療費の抑制といった企業の健全な発展を支える有効な手段です。
この機会にぜひ導入をご検討いただき、従業員の健康促進にお役立てください。
各種サービスと組み合わせて
より充実したサービスへ
ご検討のサービスやすでに導入しているサービスとの組み合わせで、保険事業を充実させることができます。
各種サービスの組み合わせは事例をご参考ください。
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