厚生労働省・独立行政法人労働者健康安全機構では、従業員に対する心とからだの積極的な健康づくりの取り組みを応援する助成金を用意しています。当社では、この「事業場における労働者の健康保持増進計画助成金」を活用した事業所歯科健診の実施をおすすめしています。

■「事業場における労働者の健康保持増進計画助成金」

・支給要件（概要）

健康保持増進計画を作成し、その計画に基づき実施した、労働者に対する健康測定（歯科健診等）・健康指導等が助成対象となります。

※保険診療や法的義務のもの(定期健康診断等)、がん検診、生活習慣病予防検診等は支給対象となりません。

・助成金額

１事業場当たり 10 万円が上限

※今年度末（2022年3月31日まで）実施分が対象となります。

糖尿病,、心筋梗塞、脳卒中など生活習慣病をはじめ、様々な病気との関係が研究によりわかってきています。

～歯周病菌が全身に及ぼす影響～　
（https://syokuba-km.com/know-how/20210210/）

また、従業員の健康を経営課題と捉え、健康づくりを経費ではなく投資と考える「健康経営」を行う企業が増えています。そんな中、新型コロナウイルス感染症の長期化により、社員の健康づくりが大きな課題となっています。お口は病気の入り口であり、免疫力の維持にも大きく関わっており、従業員の健康づくりに「歯科健診」を選択する企業も増えています。

からだの健康は「お口の健康」から

ぜひこの機会に出張歯科健診（巡回）をご利用してみませんか？